ごあいさつ
私たちは天然ゼオライトのパイオニアとして高度な技術と経験をもとに、安全で安心できる優れた製品を皆さまにお届けするために、日々、努力しております。より多くのお客さまに当社製品をご利用いただき、その製品価値を認めていただくことが、私どもの企業価値を高めていく唯一の方法と考えているからです。
平成10年度新たに環境事業を開始し、環境資源のインフラストラクチャーとして、皆さまの健康で文化的な生活の確保へ直接寄与する立場となりました。自然界との共生マスタープランを見据えた企業として、今後、さらに新しい価値を創りだしていく所存です。
皆さまの安心で豊かな生活と安全な環境づくりに貢献するため、私たちはこれからも精進してまいります。
今後とも一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 吉田 徹
会社案内
会社名 | ジークライト株式会社 |
所在地 連絡先 |
本 社/〒992-1331 山形県米沢市大字板谷315番地
TEL:0238-34-2111 FAX:0238-34-2122 鉱山事業部/TEL:0238-34-2101 FAX:0238-34-2117 環境事業部/TEL:0238-34-2211 FAX:0238-34-2206 |
創 立 | 昭和11年4月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
株 主 | オリックス資源循環株式会社100% |
主な登録 | 産業廃棄物処分業/許可番号 第00638051331号 特別管理産業廃棄物処分業/許可番号 第00688051331号 汚染土壌処理業/許可番号 第00600100003号 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
事業内容 | イタヤ・ゼオライトの採掘・製造・加工・販売 産業廃棄物・一般廃棄物及び汚染土壌の最終処分 廃棄物の収集運搬業 上記事業のコンサルティング他 |
部門紹介 | ■ 鉱山事業部 天然ゼオライトの採掘・製造・加工・販売 取扱製品 農業用・園芸、ガーデニング用・緑化用・畜産用・脱臭用・水質改善用・ペット用・工業用・建築、住宅用 ■ 環境事業部 「エコポート最終処分場(管理型埋立)」の運営 取扱廃棄物 ・一般廃棄物/焼却灰・不燃物残渣 ・産業廃棄物/燃え殻・汚泥・鉱さい・ガラスくず等・ばいじん等17種類 ・汚染土壌/第二溶出量基準以下 |
会社沿革
昭和11(1936)年 | 4月 | 創業者 吉岡覚太郎がジークライト化学研究所を設立、 秋田県本荘市大簗にて、カオリンの採掘・製造を開始 |
昭和14(1939)年 | 6月 | 山形県米沢市板谷にて、坑内掘採掘及び製造を開始 |
昭和23(1948)年 | 9月 | ジークライト化学礦業株式会社を設立し、製紙用カオリンの事業を拡大 |
昭和38(1963)年 | 4月 | カオリンの採掘を露天掘(ベンチカット法)へ切り替える |
昭和38(1963)年 | 9月 | イタヤ・ゼオライト鉱床の採掘開始 |
昭和41(1966)年 | 1月 | イタヤ・ゼオライト工場を新設 |
昭和59(1984)年 | 4月 | ジークライト株式会社へ社名変更 |
平成 7(1995)年 | 11月 | カオリン採掘終了 |
平成 8(1996)年 | 5月 | 産業廃棄物処理施設・一般廃棄物処理施設設置許可を取得 カオリン採掘跡地に最終処分場の建設を開始 |
平成 9(1997)年 | 12月 | 産業廃棄物処分業許可(以降5年毎更新) |
平成10(1998)年 | 3月 | 最終処分場の埋立を開始 |
平成10(1998)年 | 4月 | 山形県産業廃棄物収集運搬業許可(以降5年毎更新)、廃棄物運搬事業を開始 現在9都道府県で取得 |
平成17(2005)年 | 2月 | 特別管理産業廃棄物処分業許可(以降5年毎更新) |
平成17(2005)年 | 10月 | 本社事務所新設 |
平成20(2008)年 | 10月 | 運輸事業部(現:環境事業部運輸部)事務所新設 |
平成22(2010)年 | 4月 | 汚染土壌処理業許可(以降5年毎更新) |
平成24(2012)年 | 3月 | 鉱山事業部事務所新設 |
平成26(2014)年 | 3月 | 東日本大震災において、災害廃棄物処理に関する支援活動の功績を認められ環境大臣より感謝状をうける |
平成28(2016)年 | 2月 | 最終処分場約180万㎥増設の設置許可を取得し、埋立容量4,120,082㎥となる 同年7月から増設工事開始 |
平成28(2016)年 | 5月 | 経済産業省関東東北鉱山保安監督部より保安表彰受賞 |
平成28(2016)年 | 9月 | 創業80周年を迎え記念式典を開催 |
平成29(2017)年 | 2月 | オリックス資源循環(株)を株主とし、オリックスグループに加入 |